[Think different]
クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に丸い杭を打ちこむように
物事をまるで違う目で見る人たち
彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心をうたれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし、彼らを無視することは誰にもできない
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレージーと言われるが、私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから
(※PCで見るとここにCMの動画は張り付いてます)
これは今から17年前の1997年のApple社のCMで流れたメッセージです。
今は新製品のプロモーションCMしか流さなくなりましたが、この当時のApple社は自分たちがどのような会社でありたいかを強く打ち出していたように思います。
この映像には歴史上の偉大な人物たちが次々と出てきますが、ナレーションの言葉とこの映像を見ると彼らが何故偉業を成し遂げれたかが伝わってきます。
近頃世の中は共感の時代だと言われていますが、そこから生まれるものはどんなものでしょうか?
目の前の当たり前に見える物事も、時には逆立ちして見るような事が必要なのかもしれません。
人にバカにされるような事でも、時にはやり抜く勇気が必要なのかもしれません。
LIMの使命は「人を美しくできる人をつくり、世界をかえる」
自分はこの言葉をどれだけ本気で信じて毎日を過ごしているだろうか?
そして変えたい世界とは何なのか?
10年間美容師をして凝り固まった頭をもう一度柔らかくして、いかに[think different]できるか。
なんて事を、久しぶりにこのCMをyoutubeで見て感じてました。
スティーブ・ジョブズ様。。。
さすがです!
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